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福祉サービス施設

Welfare service facility

知識・生活・メンタルを支えるトータルサポート

ホープグループの就労訓練の特徴は、利用者の方に就労に関する有益な知識、ノウハウを習得して、充実した通所生活をすごして頂き、メンタル面のきめの細かい支援を提供できるトータルサポート体制にあります。

たとえば、就労訓練では、知識を受け身的に吸収するだけでなく、自分の考えを相手に伝えるコミュニケーション能力やプレゼン能力を高める研修に力を入れています。通所生活では、お弁当が100円で食べられる昼食補助制度や交通費補助も行っております。また、仲間との交流を通じて社会へ参加しているという意識を高めて頂き、職員によるきめの細かいカウンセリングを通じて、メンタル面の支援にも力を入れています。

ホープグループの就労支援施設のトータルサポートを通じて、一人でも多くの方に“生きがい”や“自信”、“希望”のある人生がおくれることを願って支援をおこなっています。

福祉に対する考え

安心できるコミュニケーションづくり

自分だけの世界に閉じこもるのではなく、自分以外の人たちとも安心できるコミュニケーションをもつためには、福祉の原点に立ち返り、優しい善意の人々との心温まる交流が必要不可欠と考えています。

ホープグループでは、職員や利用者の垣根を越え、「人を愛し人のために生きる」という理念を共有することで、優しい善意の人々との“安心できるコミュニケーションづくり”を目指しています。 安心できるコミュニケーションをもつためには、善い心をもつ人たちの優しい交流が必要であり、正しい生き方、心の持ち方とは何かを考える教育を推進しています。

個人のニーズに合わせた個人別カリキュラムと面談

就労支援で利用される方の満足度を高めるためには、個々の特性や考え方、生き方を尊重して、各自の個性にマッチした就労訓練プログラムの充実が必要不可欠と考えています。そこでホープグループでは、各施設の集合研修以外にEラーニングなどの方法を活用して、個々のペースや理解度に応じて個人別カリキュラムを組み、職員との面談によってその進捗度合いを個別で振り返り、さらに効果を高める方法を話し合う個別対応を行っています。

生活を支えるさまざまな制度

昼食補助制度で生活を応援

ホープグループでは、お昼ご飯に、株式会社ジョイントの栄養バランスを考えた「多幸源Ⅱ御膳」のメニューからお弁当を食べることができます。ハンバーグや肉じゃが・白身魚のマスタード和え・八宝菜など、人気の和洋中華が25種類。

ホープグループでは昼食補助制度の導入で上記515円相当のお弁当を100円/回のご負担で利用いただけます。

交通費支給制度でより通いやすくなりました

施設に通うために交通機関を利用する場合、費用がかさみ大変です。ホープグループでは交通費支給制度を利用していただくこともできます。月内4日以内欠席の場合は250円/日。月内4日超える欠席の場合は150円/日を補助いたします。詳しくはお気軽にお問合せ下さい。

グループでのコロナ感染対策について

さまざまな対応で感染予防

当グループの各施設では、施設職員や利用者の入室時のアルコール消毒、体温チェックや万一の時のパルスオキシメーター常備、そのほか、面談室の透明シールドによるパーテーションを置くなどの対策をおこなっています。

感染された場合の当方のガイドライン

また、万一にもコロナに感染されて、在宅療養される場合のご相談があった場合には、2021年2月12日付けの次のガイドラインにてリスク対策を講じる予定です。

「ご利用者様ご本人、ご家族が万一にも新型コロナ感染が判明、在宅療養者になられ治験薬服用を希望される場合など様々な相談への対応に関するガイドライン」(クリックするとPDFファイルが開きます)

なお、上記ガイドラインにご関心のある場合は、自由にご活用いただいてOKですが当グループの施設以外での使用によるいかなる問題や事案などについて、当グループは一切責任を負えませんので、その点は予めご了解いただければ幸いです。

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