運営方針

コンセントにプラグを差し込む（プラグイン）と安定した電力が供給されるインフラのようにホープグループへ通所すれば安心と信頼の就労支援サービスが得られるインフラ的な存在になることを目標にしています。

ホープグループの就労支援サービスを通じて、利用者の方がより豊かな生活につながる就労先へ就業できることを目指しており、その目的の実現のため、優秀な企業との密接な連携を推進しています。また、企業の就職が決まらない場合でも、企業並みの就労条件（社会保険加入等）のA型事業所などへ就職できることを目指しています。

具体的には、ホープグループの就労移行支援施設で訓練を受けた利用者の方に、企業就職以外に実習や面接を通じて、ホープ社会事業協同組合の雇用促進事業（A型事業所等）への就職機会を提供していきます。また、諸事情から、ホープグループのB型施設を選択される場合は、魅力的な工賃収入を得ながら、継続して就労訓練に従事できる機会も提供していきます。

ホープグループの就労支援施設とプラグイン、通所契約を結べば、一定期間の就労訓練を経た後で利用者の方に魅力ある就労先の就業を確約できるようになることを運営方針にしています。