個人様の見学・相談、企業様の依頼など

TEL.06-6251-5800

>>メールでのお申し込みはこちら

電話は平日9:30~17:00まで金曜16:30まで

※土・日・祝・お盆・年末年始はお休みです

グループ案内

Group information

代表者挨拶-東一夫

みなさまへのメッセージ

発達障害(自閉)の息子の子育てを通じて様々な精神系の悩みをもつ方とめぐり会い、就労支援を通じて、どうすれば自分の人生に生きがいや誇りをもって働いて頂けるかという命題をライフワークとして追求してきました。

10年前にオフィス系の就労移行支援事業を立ち上げ、紆余曲折はありましたが、皆様の温かいご支援や応援のお陰で、現在、複数の事業体で大阪市内と堺市内に就労移行支援施設を3か所、就労継続B型施設を2か所運営しています。

皆様から信頼される就労支援サービスを目指してきましたが、まだまだ至らぬ点が多々ある未熟な存在と自覚しています。そのため、「人を愛し人のために生きる」という理念を共有できる職員や利用者の方と一緒に日々、精進、改善を重ねてきました。

将来は、親亡き後も安心してお子様を預けて頂ける社会資源、プラグイン(Plug-In)的な就労生活のインフラを提供できる福祉施設を目指しています。プラグイン的生活基盤とはプラグをコンセントに差し込めば、いつでも安定的な電力が供給される安心の生活インフラを意味します。ホープと通所契約を結んでプラグインすれば、その後、安心して安定的な就労生活がおくれる福祉施設、経済的に自立できる就労生活がおくれる社会資源になることを目指しています。

そのためには、職員と利用者の関係を超え、利用者や関係者の方と一緒になって理念を共有し、助け合いの精神で、皆でこのホープを支えるという思いが必要になってきます。関係機関の方の温かいご支援を頂戴しながら、利用される方からホープを選んで良かったと思って頂ける施設になり、皆様の皆様による皆様のための信頼できる就労支援サービスを目指して頑張りたいと思います。

敬具

東一夫(ひがしかずお)

関西大学工学部、ミシガン州立大学経営大学院を卒業後、大手電機メーカー、外資系金融機関、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て独立。大手、中堅企業の研修講師や経営コンサルタントを経て、ライフワークである障害福祉サービス分野の就労生活支援事業を創業し現在に至る。経済や経営の豊富な知識、経験を生かして21世紀の新しい経済社会の仕組みである社会資本主義を提唱、その考えを記述した書籍を発刊、貧富の差を解消するための社会資本システムを研究中。

画像